アンテナショップ

私たちができること、義援金を送るだけではないのです。
もっともっとやれることがあります。
震災によって電力が足らないときには、節電をして、被災者の気持ちになって質素倹約を心がけるなど気持ちの面でもできることがあります。
しかしあまりにみんなが消費をしなくなると、日本全体のが元気がなくなってしまい、復興のための力がなくなってしまいます。
消費して日本経済が元気になって、給与も支払われてみんなの暮らしが良くなれば義援金も増えてくると思うので一石二鳥だと思います。
質素な暮らしをしていても、その人たちの暮らしが毎日貧しくなっていき、義援金は逆に減ってしまうと思います。

私たちにできること、もう1つ。
被災したエリアを応援するために、被災県の特産品を買って街を元気にしてあげることです。
被災した都道府県まで出向くのが大変という人でも大丈夫です。
東京などの都心には各都道府県のアンテナショップがあります。
もちろんアンテナショップから義援金を送ることもできますし、募金箱へ少しだけでも募金をすることもできます。
それぞれの県自慢の特産品を購入していくことで、めぐりめぐって被災地の人たちを元気にすることができます。
震災直後はそのように考える人が多く、東日本大震災の後は東北のアンテナショップが毎日大賑わいだったそうです。
平日でも行列ができるほどのにぎわいとなったそうです。
売上金を得ることだけではなく、被災地で懸命に商品の生産を行っている人たちが、買ってくれる人がいればがんばれるという思いで毎日仕事に精をだすことができるのです。
被災者の心の支えになることができるのです。４０代婚活

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